当院では、お灸に重きをおいた治療を行っています。必要に応じて非侵襲の鍼(刺さない)と体に刺入する鍼を使用しています。 自宅における温灸の指導を積極的に行っているため、慢性症状の方でも、2週間、3週間に一度程度の来院治療で ...
続きを読む2015年に発表された珍しいお灸の論文からです。(お灸の研究は鍼よりすくないのです。) 引用:Effect of lit-moxa stimulation of Guanyuan (CV 4) acupoint on l ...
続きを読む当院では、やけどの危険性が少ない台座灸をつかった自宅でのお灸をお勧めしています。 自宅で定期的にツボ治療を行うため、通院頻度 と回数が少なくなります。 治療の性質上、頻繁にお灸をする必要があるものがあります。(逆子の灸な ...
続きを読むびわの葉灸をご存知でしょうか? びわの葉でもぐさの熱を緩和して行う温熱療法、お灸です。 ネットで検索してみると、一般的には、びわの葉の上から棒灸(もぐさを紙で包み棒状にしたもの)を押し付けるやり方が主流の様です。 またエ ...
続きを読む灸(きゅう)という漢字は「久」の下に「火」と書きます。「久」(きゅう)という字は、一般的にはひさしい、ながい、ふるいなどの意味で用いますが、説文解字によると「以後灸之、象人兩脛後有距也。」とあります。複数の辞書を見ている ...
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