胎児の骨盤位、いわゆる逆子に対するお灸治療が行われています。 主に三陰交と至陰と呼ばれる足のツボが用いられています。 報告によって差がありますが、改善率は60~80%程度の様です。お灸をすると胎児の動きが活発になることが報告されていいます。できれば30週に入るまでにお灸を開始することがお勧めです。 大きな有害事象の報告はありません。