他に図には、胆、膀胱、腎相火、腎水が記されているがそれに対する説明は、ここではないです。 『十四経発揮』は、元代の滑伯仁が記した経絡学の書籍です。 『鍼灸聚英』は、明代の高武が編集した鍼灸専門書です。
大腸と小腸は図に示したとおりです。病証については、後々に説明しますので省略します。臓腑の病については、『十四経発揮』や『鍼灸聚英』などで説明されています。